2.07.2012

A category prize is won by reader vote of a German motor magazine "auto motor und sport". [ "Jagger XF" ]

「ジャガー XF」は、ドイツ有数の自動車雑誌 「auto motor und sport」 による、10万人を越える読者を対象に行った投票で、アッパーミドルクラス 輸入車カテゴリーの 「Best Car」 賞を受賞しました。「XF」は45.8%という、昨年を上回る数の票を獲得し、4年連続での受賞となりました。














1月26日にシュトゥットガルトで行われた授賞式で、ジャガー・ランドローバー・ドイツのマネージング ディレクター、ピーター・モデルハート(Peter Modelhart)は「今回の受賞は当社の社員や正規販売店の努力の賜物です。そして、最先端の製品群により、今後も数々の賞を受賞することでしょう。」
今回の賞は、"auto motor und sport"の読者116,000人の投票によって10のカテゴリーに分けられた311車種から選出されました。
2008年の発表以来「XF」は100以上の賞を受賞しており、2012年モデルとして変更を施されたスタイリングにより、そのクラスで最もスタイリッシュなサルーンとしての地位を強固なものにしています。
ドイツでは、高級輸入車で最も売れている車種です。
ジャガー・ランドローバー・ヨーロッパ オペレーション ディレクターのバーナード・クーント(Bernard Kuhnt)は、「ドイツは私たちにとって最も大切な市場のひとつです。その市場で数々の競合を抑えて読者から選ばれたことはとても喜ばしいことです。」

また、今回の賞は、同じくドイツで昨年12月に「XKR-S」が受賞した "Auto Bild Sportscars"誌の「2011 Sports Carof the Year」賞に続く快挙となります。
「XF」シリーズは、インテリジェント・ストップ-スタート機構を備え、22.2km/Lの燃費を達成する2.2Lディーゼルエンジン(日本未導入)から、0-100km/hまで4.9秒で到達するトップレンジの「XFR」に搭載され、510psの最高出力を誇る5.0L スーパーチャージド V8エンジンまで、幅広いエンジンを取り揃えています。
2012年前半には、「XF」シリーズの新しいラインアップとして開発を進めている「XF Sportbrake」をより詳しく発表する予定です。