12.09.2011
PremiumExperience in GOTEMBA
先日、2011年11月23日(祭)に今年2回目となります
「JAGUAR PremiumExperience in GOTEMBA」が開催されました。
今回は最新の2012年モデルが集結されました。まずは富士スピードウェイショートコースにてスポーツ走行を体感していただきます。
そしてもうひとつ重要なのが安全性。理屈で理解していても実際会場で体験しますと最新テクノロジーの恩恵を安全に実感することが出来ます。
その後、場所を御殿場に移してのお食事や公道にてジャガーのトップレンジをドライブしていただきます PremiumExperience の1日となっています。
しかし、その日の1番の PremiumExperience はレーシングドライバーがステアリングを握る「サーキットタクシー」に同乗することかもしれません。
ジャガーカーズ社のクリスマスカードにXFワゴン?
12.05.2011
10.22.2011
9.07.2011
C-X16 HYBRID
C-X16 コンセプトの詳細が発表されました。
将来のジャガー スポーツカーを再定義する様です。
強固なアルミニウムアーキテクチャからなる、後輪駆動のリアル・ツーシーター・スポーツカーで50対50の理想的重量配分。さらにスーパーチャージャー付3.0リッターV6の革新的なエンジンは、出力380PS (280kW)、トルク332lb ft (450 Nm)を発生し最高速度は186mph (約300kmh)。0-62mph (約100kmh) は4.4秒、50mph (約80kmh) から75mph (約120kmh) へは2.1秒で到達。CO2排出量は165g/kmを実現とのことです。
確かにデザインや性能、新パワートレーン等々すべてにおいて楽しみなクルマですがなんといっても注目はステアリングホイールに設置された「Push to Pass」ボタンで制御されるハイブリッド・システムです。
この新ハイブリッド・システムにより70kWの出力と235Nmのトルクを追加発生可能だそうです。
8速ギアボックスと一体化した電動モーターには、50対50の完璧な重量配分を実現するためにシートの後ろに設置された出力1.6kWのリチウムイオンバッテリーパックから電力が供給されブレーキエネルギー回生システムで充電されたバッテリーパックから電源を供給されたモーターは、追加で70kWと235Nmのトルク (95馬力と173lbftに相当)を供給するそうです。
このパワーユニットは軽量アルミニウムシャシーに搭載され、C-X16は結果として、0-62mphまでを4.4秒で加速、最高速度186mphを達成します。50mphから75mphの加速に要する時間はわずか2.1秒。さらに、電動モーターのみでの最高速度は50mph (約80kmh) に達し、165g/km ののCO2排出量を実現します。
気になるボディサイズは、全長4,445 mm 、全幅 2,048 mm、全高1,297 mm、ホイールベース2,622 mmです。この数値は1954年のXK120以来最小となるそうです。
最後に気になるデザインはフランクフルト・モーターショーにてお披露目です。
将来のジャガー スポーツカーを再定義する様です。
強固なアルミニウムアーキテクチャからなる、後輪駆動のリアル・ツーシーター・スポーツカーで50対50の理想的重量配分。さらにスーパーチャージャー付3.0リッターV6の革新的なエンジンは、出力380PS (280kW)、トルク332lb ft (450 Nm)を発生し最高速度は186mph (約300kmh)。0-62mph (約100kmh) は4.4秒、50mph (約80kmh) から75mph (約120kmh) へは2.1秒で到達。CO2排出量は165g/kmを実現とのことです。
確かにデザインや性能、新パワートレーン等々すべてにおいて楽しみなクルマですがなんといっても注目はステアリングホイールに設置された「Push to Pass」ボタンで制御されるハイブリッド・システムです。
この新ハイブリッド・システムにより70kWの出力と235Nmのトルクを追加発生可能だそうです。
8速ギアボックスと一体化した電動モーターには、50対50の完璧な重量配分を実現するためにシートの後ろに設置された出力1.6kWのリチウムイオンバッテリーパックから電力が供給されブレーキエネルギー回生システムで充電されたバッテリーパックから電源を供給されたモーターは、追加で70kWと235Nmのトルク (95馬力と173lbftに相当)を供給するそうです。
このパワーユニットは軽量アルミニウムシャシーに搭載され、C-X16は結果として、0-62mphまでを4.4秒で加速、最高速度186mphを達成します。50mphから75mphの加速に要する時間はわずか2.1秒。さらに、電動モーターのみでの最高速度は50mph (約80kmh) に達し、165g/km ののCO2排出量を実現します。
気になるボディサイズは、全長4,445 mm 、全幅 2,048 mm、全高1,297 mm、ホイールベース2,622 mmです。この数値は1954年のXK120以来最小となるそうです。
最後に気になるデザインはフランクフルト・モーターショーにてお披露目です。
8.17.2011
c-x16 comingsoon
7.27.2011
FASTEST LAP!
7.24.2011
XE? baby sports car
7.06.2011
GOODWOOD festival of speed 30JUNE-3JULY
6.11.2011
JAGUAR XJ220 展示中
ただ今、ジャガー横浜では普段あまり見ることができないXJ220を展示しております。
ジャガーXJ220は、1988年のバーミンガムショーで発表され、その後350台が限定生産された稀少なモデルです。美しいアルミボディにレースカー(XJR10)で使用していたV6ツインターボエンジンを搭載させ最高速度時速354km 0-100km加速 3.9秒という当時の最高峰な記録を残した名車です。
また、XJ220のデザインを担当していた人物は、現在のジャガーチーフデザイナーのイアン カラム氏なのです。(当時は、TWRに在籍していました)XJ220の美しいボディラインは現在のジャガーを予言していたのではないでしょうか。また、走行性能だけでなく 内装にもこだわりコノリーレザー、ウィルトン製マットなどを使用しています。
速さでも美しさでも他社のスーパースポーツとは一線を画したジャガー名車を見に来てください。
6月末までショールームに展示しております。
6.08.2011
6.04.2011
E-type 50th Anniversary
今年はE-typeがデビュー(1961 GENEVA)してから50周年にあたります。
その記念動画を見つけましたので60年代を振り返りながらお楽しみ下さい。
コチラから
↓
http://youtu.be/7Ppg8e37Huk
上の動画がお奨めですが、もっとE-TYPE!という方は下の動画もどうぞ
6.01.2011
JAGUAR XJ220
CX-75コンセプトの生産が決定!!
ジャガーとしては久しぶりのスーパースポーツ発売となりそうですが、溯ること今から17・8年前に発売されましたジャガーのスペシャルモデル XJ220(当社所有)の整備風景を今回はご紹介致します。
普段は大切に保管してありますが最近あまり活躍の場が無かった為に社員の我々も久しぶりのご対面です。
この車両の発表当時ジャガーはル・マン24時間などで活躍中だったことからアルミボディをはじめ限りなくレーシングカーに近い市販車としてレースカーの技術がそのまま使われています。しかし技術革新は立ち止まることを知りません。今やファクトリーに入庫中のXJ220はアルミボディの市販車両に囲まれる状況です。
今回は車検整備の為に長期入庫予定です。6月中はファクトリーに入っている予定ですのでご興味のある方はお声を掛けて下さい。
5.10.2011
C-X75限定250台市販へ !!
突然BIGニュースが飛び込んできました。
当Blogでも何度かご紹介(2010.10/2011.4)致しましたJAGUARのCONCEPTCAR“C-X75”がなんと市販化されるようです。JAGUARCARSは5月6日、C-X75の市販化を宣言。わずか250台の限定生産となり、価格は70-90万ポンド(約9200-1億2000万円)と公表されました。
CONCEPTMODELは4個のモーターと2個の小型ガスタービンを充電用に積んだEVでしたが、市販MODELでは2個のモーターと小型のガソリンエンジンを組合わせたハイブリッドシステムに変更されます。
ただしその圧倒的パフォーマンスには大差がなく、0-96km/h加速が3秒以下、最高速度が332km/h以上、更にはCO2排出量99g/km未満の環境性能を両立します。
これらのパフォーマンスを実現するために、シャシーはオールカーボンファイバー製となり、その開発にはWILLIAMS F1が参画するそうです。(かなりスゴイですよね・ ・ ・)
近い将来、あなた車の背後から音もなく近づき
当Blogでも何度かご紹介(2010.10/2011.4)致しましたJAGUARのCONCEPTCAR“C-X75”がなんと市販化されるようです。JAGUARCARSは5月6日、C-X75の市販化を宣言。わずか250台の限定生産となり、価格は70-90万ポンド(約9200-1億2000万円)と公表されました。
CONCEPTMODELは4個のモーターと2個の小型ガスタービンを充電用に積んだEVでしたが、市販MODELでは2個のモーターと小型のガソリンエンジンを組合わせたハイブリッドシステムに変更されます。
ただしその圧倒的パフォーマンスには大差がなく、0-96km/h加速が3秒以下、最高速度が332km/h以上、更にはCO2排出量99g/km未満の環境性能を両立します。
これらのパフォーマンスを実現するために、シャシーはオールカーボンファイバー製となり、その開発にはWILLIAMS F1が参画するそうです。(かなりスゴイですよね・ ・ ・)
近い将来、あなた車の背後から音もなく近づき
日本での発売も含め、発売時期等は未定ですのであらかじめご了承下さい。
5.01.2011
The Royal Wedding
2011年4月30日、世界中が見守るなか英国ロイヤルウェディングが行なわれました。式当日は巨大なガラス?ルーフのロールスやアストンDB6などが登場し、私の知るところジャガーの出番はあまり無かった様ですが・・・。
このシーン、ご覧になられた方が多いはず。
ケイト・ミドルトンさんが妹のピッパさんらとゴーリングホテルに打ち合わせに来たシーンです。後ろにSPが乗ったレンジローバーを従えての登場でした。
私的にはXFはしっくりしてたし、なかなか雰囲気出てました。
インディゴカラーの新型XJ(X351)の後席にも乗って登場!!
英王室は全員御用達ってところでしょうか?
ジャガーカーズがPRを兼ねてこれらのカットを盛り込んだロイヤルウエディングの簡単な記事でもジャガーマガジンに特集してもらえればと思ってしまいます。
最近のジャガーのデザインや佇まい、存在感などが表しやすくなる資料に使えるかもしれませんから・・・・。
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