12.25.2008
12.21.2008
New Jaguars XF Roadster
ジャガーはそのラインアップをより多くの2-ドア車によって広げていく予定といわれています。その構想の最初は、XFクーペのバージョンであるようです。剛性を強化するため、僅かに短くなるホイールベースとともに、XF Roadsterは、折りたたみ式のファブリック・トップを特徴とします。
おそらく2012年までには、新しいロードスターは、コンセプトカーとして、以前構想ににあった、「F-Type」として登場するとされています。そのスタイルは、新しいXK/XFブランドイメージを踏襲するものとなります。さらに、新しい、非常に短くなるXJシャシーを利用すると思われます。このロードスターが生産に辿り着くならば、その後、ハードトップがすぐにあとに続くと予想されます。
おそらく2012年までには、新しいロードスターは、コンセプトカーとして、以前構想ににあった、「F-Type」として登場するとされています。そのスタイルは、新しいXK/XFブランドイメージを踏襲するものとなります。さらに、新しい、非常に短くなるXJシャシーを利用すると思われます。このロードスターが生産に辿り着くならば、その後、ハードトップがすぐにあとに続くと予想されます。
BEECHAM JAGUAR MK-Ⅱ 3.8
弊社のお客様が所有しています BEECHAM JAGUAR MK-Ⅱ 3.8 をご紹介いたします。言わずと知れたハンドメイドで作られるMK-Ⅱのレプリカモデルです。
1995年式 ワンオーナーです。
保管状況が良い為コンディションはかなりのものです。ボディ下部やウィンドウ周りにも錆びや塗装の浮きは見当たりません。メッキパーツの錆びはバンパーやピラーに小さいものがポツポツとあるだけです。
マフラーやエンジンルームも細部まで綺麗です。パワステラックはホンダ製(レジェンド?)が入っているそうで軽いです。3速ATなので気軽に運転出来そうです。
メーターを拝見しますと走行距離は10,001マイル(約16,000㎞)でした。その為ドライバーズシートも綺麗です。
クーラー付のため夏場も快適だそうです。(長時間の渋滞はキツイそうですが・・)
内装のコンディションも良く、レザーパーツやウッドの割れや歪みは見当たりませんでした。
こういう車が好きで、探している方でしたらオーナーはお譲りしても良いそうです。
ご興味がある方はお声を掛けて下さい。
12.19.2008
12.18.2008
Fuel cost
新しい燃費測定法に ご興味が出てきたかたはこちらもどうぞ。
http://www.jaguarjapan.com/news/73.html
実際の走行で燃費の貢献に欠かせないものとして、今回は電子制御スロットルを 少しご紹介。
近年ジャガーで積極的に採用されている技術に電子制御スロットル
(フライバイワイヤー)があります。
通常車を走らせる時には当然アクセルを踏み発進をさせ、加速する時にもアクセルを踏みます。
今まではアクセルペダルからアクセルワイヤーを直接引っ張りスロットルを開閉させて、走行させていたわけですが、人間は感情で動くもの。「速く走りたい!」と思えば必要以上にアクセルを踏み過ぎたり、走行中にアクセル開度を最適に保つことは簡単ではなく、燃費にも影響を及ぼしていきます。
そこで、電子制御スロットルの登場。
電子制御スロットルは今までのような直接アクセルワイヤーを使用せず、アクセルポジションセンサによって一番必要であるアクセル開度を検出し、スロットルを開け閉めさせる為、無駄なガソリンを消費せずに済みます。
かつてはアクセルレスポンスの鈍化、トルク不足といった、エンジンの持った性能を十分に発揮しにくい。というデメリットもありましたが、コンピューター技術の進化により、最新の車種では意のままに走らせて、低燃費、低排出ガスを実現しました。
このフライバイワイヤー(電子制御スロットル)はジャガーの全ての車種(2.5l以上のエンジンを搭載)に採用されております。 高度な技術ですが、介入を感じさせない縁の下の力もちですね。
http://www.jaguarjapan.com/news/73.html
実際の走行で燃費の貢献に欠かせないものとして、今回は電子制御スロットルを 少しご紹介。
近年ジャガーで積極的に採用されている技術に電子制御スロットル
(フライバイワイヤー)があります。
通常車を走らせる時には当然アクセルを踏み発進をさせ、加速する時にもアクセルを踏みます。
今まではアクセルペダルからアクセルワイヤーを直接引っ張りスロットルを開閉させて、走行させていたわけですが、人間は感情で動くもの。「速く走りたい!」と思えば必要以上にアクセルを踏み過ぎたり、走行中にアクセル開度を最適に保つことは簡単ではなく、燃費にも影響を及ぼしていきます。
そこで、電子制御スロットルの登場。
電子制御スロットルは今までのような直接アクセルワイヤーを使用せず、アクセルポジションセンサによって一番必要であるアクセル開度を検出し、スロットルを開け閉めさせる為、無駄なガソリンを消費せずに済みます。
かつてはアクセルレスポンスの鈍化、トルク不足といった、エンジンの持った性能を十分に発揮しにくい。というデメリットもありましたが、コンピューター技術の進化により、最新の車種では意のままに走らせて、低燃費、低排出ガスを実現しました。
このフライバイワイヤー(電子制御スロットル)はジャガーの全ての車種(2.5l以上のエンジンを搭載)に採用されております。 高度な技術ですが、介入を感じさせない縁の下の力もちですね。
12.17.2008
燃費について
本日は、燃費についてのちょっとしたマメ知識です。
現在、普通自動車の燃費は10・15モード燃費により測定されているが、加速にかける時間が極めて長かったり、測定するスピードが一般的な公道よりも低いなど実際の使用条件と離れており、カタログでの数字と実際の使用下での数字の差が大きくなりがちであることを指摘されていた。これに対しJC08モードでは、より実際の走行パターンに近い測定法を実施。測定時間も倍近く長くなるほか、平均時速も高められ、最高速度も70km/hから80km/hに引き上げられる。
10・15モードは、エンジンが温まった状態(ホットスタート)による測定のみであったが、JC08モードでは排気ガスが濃く、燃料も多く使用される暖気前のコールドスタート時の測定も全体の25%程度加えられる分、厳しいものとなり、同時に測定される排ガスの測定でも厳しいものとなっている。これらの変更により、これまでの10・15モード燃費よりもカタログ上の数字は、一般的に15%~20%程度低くなるとといわれている。もちろん、これは測定法の変更による数値の低下であります。
今後新たに発売される自動車は、2009年10月1日以降JC08モードの表示が義務付けられることになっているが、2012年までは10・15モード燃費の表示が可能である。また、すでに販売中の自動車と輸入車は2014年まで移行期間が設けられている。以上です。
関連写真がない為、上記の写真はNEW XJのかもしれない写真です。あしからず。。。。。
12.10.2008
LEGENDARY PERFORMANCE
12.04.2008
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