5.26.2010

RYO ISHIKAWA MODEL


中日クラウンズ最終日に世界主要ツアー最小スコア「58」を出してギネスに認定された石川 遼選手(18才)が今週行われるダイヤモンドカップ(埼玉 狭山GC 7,159ヤード パー72)からパターを変更したそうです。


石川選手が2008年10月より使用し、数々の勝利と賞金王、ギネス記録にも貢献したオデッセイ ブラックシリーズ ix#9 です。
以前ジャガーでも「遼くんモデル」として限定で販売を致しました。
特徴のひとつとしてボディに遮光性の高いBlackPVD仕上げが施してありグリーン上での反射が抑えられています。


実際に石川選手が使用していたブラックシリーズ#9は細部において市販品とは勿論違うのでしょうが、このブラックシリーズツアーデザイン#9の方が市販モデルとしては一番近いのかもしれません。フェースに白いインサートはありませんがボディ形状はこのモデルの方が近い様に感じます。


右が以前使用していた#9、左が今回から切り替えたオデッセイホワイトアイス#5CS(センターシャフト)です。
ホワイトアイス#5はダークニッケルフィニッシュのボディで既に発売されていますが、石川選手が使用するこのタイプは6月から発売されるホワイトアイスix#5CSが一番近いのではないでしょうか?。
ホワイトホット#5のコンパクトなヘッドサイズに厚めのフェースを組み合わせたモデルとなっています。
ジャガーからも後に限定で「遼くんモデル」として発売するかも?しれません。


ちなみに今現在ジャガーはホワイトホットツアーixをベースに発売中です。
これは「遼くんモデル」ではありません。