7.26.2009

The guidance of the XF original parts


   今回はジャガー横浜のオリジナルXF用パーツをご紹介致します。
   上記の写真はパーツ装着済みの写真ですが違いが分かるでしょうか?


   パーツ点数は3点。クロームフィニッシュされたメッシュグリルです。
   通常この部品は黒い無塗装のプラスチックパーツです。
   ACC(アダプティブクルーズコントロール)装備車両及びXFR
   以外の全ての車両に装着可能です。


 クローム加工の仕上がりも良く、プラスチックメッキなので錆びません。
 部品自体も純正品の為フロントグリルのメッシュ部分と同じ仕上がりです。


 エクステリアにクロームパーツを増やすカスタマイズは「品」を損ねることが
 多く難しいのですが、純正の雰囲気を保っている自然な仕上がりです。
 ボディカラーが黒などのダーク系であれば「違い」がよりハッキリ出ます。


  フロントロワーメッシュグリル(クロームフィニッシュ)セットのお値段は
  取り付け料金を含め¥140,000-(税込み)です。
  ご連絡をお待ちしております。 
    

7.15.2009

Careful new direction


新生XJがデビューしました。海外のサイトを見ていると工場ラインにて新型XJがどんどん組み立てられている映像がありました。日本モデルは1月生産からスタートするそうです。日本仕様のナビゲーションソフトの開発都合でこのタイムラグが生まれているらしいです。


写真で見るかぎりではインテリアは仕上げ、演出共に良さそうです。XJにとっては新たなインテリアバリエーションも追加された様です。XFで行った演出は更に進化している様子でDriveセレクターやJaguarSense、フォスファーブルーのイルミネーションに加えVirtual Instrumentsや取り外すことが可能のリヤメディアインターフェイスなど数々の演出が追加されている様子です。


JaguarDriveセレクターをはじめ「新型XJも多分なるでしょう?」の演出のひとつにXFで装備した回転式エアベントがありましたが、どうやら新生XJには装着していない様子です。イグニッションをオンすると同時に覚醒し、リッドがオープンするアクションはXFの「ウリ」のひとつでしたが受け継がれなかった様です。



「その代わりに・・」でしょうか?エアベントに新たな演出が施されています。ベントにイルミネーションとはなかなかですね。最近はスイッチ類などにメッキのフィニッシュを効果的に施している為、夜にフォスファーブルーのイルミネーションが反射して鮮麗された空間が演出されています。

7.10.2009

NEW XJ





























いよいよ待望のXJがプレスデビューしました。グレードは、ラグジュアリー、プレミアムラグジュアリー、ポートフォリオ、プレミアムスポーツの構成です。日本仕様はどのモデルが導入されるか楽しみです。

7.09.2009

NEW XJ







7.08.2009

エクスタシーと紳士











今回はイタリアでのXKRの広告をご案内させていただきます。実に英国プレミアムブランドにふさわしい構成になっております。ぜひ日本のジャガージャパンでもこの様な広告を展開して頂きたいです。

7.07.2009

JAGUAR新色の紹介




もうすぐ新型XJのお披露目です。楽しみですね。上からの写真をもとにイメージしたデッサン画がありましたのでご紹介いたします。

また、Rタイプの発表と同時にボディカラーの新色がでましたのでご紹介させていただきます。

スペクトラムブルー……分光する。とか、幻姿。スペクトル 見る派生語で 像を意味する。

クラレット………………ボルドーを名乗ることができるフランスのジロンド県で生産される赤ワイン。

キアナイトブルー………藍晶石でブルーグリーンの涼しげな青色の宝石。別名カイヤナイト。

7.03.2009

FESTIVAL OF SPEED


GOODWOOD FESTIVAL OF SPEED が本日より3日間、英国グッドウッドにて開催されます。
毎年、雑誌やインターネットでしか内容を知ることが出来ませんが今年も様々な人々(メーカーも!!)が様々な車を走らせるようです。

その中に一台何かが違うXKRを発見!



なんとこのXKRはJAGUARがワンオフのGOODWOODSPECIALとして走らせるワークスカーだそうです。
市販モデルに装着されているエンジンのリミッター(駆動系保護の為)をはずしてあるようで、ただでさえパワフルになっているのに510ps→530psに、625Nm→700弱Nm!!!になっているそうです。

更にホイールは21インチ、会場は公道ではありませんので消音器もはずしてあるそうです。
ボディカラーはイアンカラムが目立つようにと選んだグリーンだそうで、足回りのセッティングは言わずと知れたマイククロス。テスト走行中のショットも
あ~、絶対にマイククロス本人です。
世界同時不況の真っ只中ですがこの方々もほんとに車好きなんだと思うとなんだかホットします。やはり車は楽しまないと、ですね。