このエンジンは、技術戦略委員会の「Limo-Green」プロジェクトの一部として開発されました。このプロジェクトには、Lotus Engineering社、英Jaguar社、英MIRA社、英Caparo Vehicle Technologies社が協力し、軽量でCO2排出量が120g/km以下の大型高級セダンの実現を目指しています。
現段階では開発途上にあり、実質生産までにはまだコスト、品質の問題があるといわれており、販売までは、更に時間がかかりそうです。
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左から特別限定車XFスーパーチャージド、XFR、XKポートフォリオコンバーチブル奥に見えるのがレンジローバースポーツ
XFの特別限定車XFスーパーチャージドは、エクステリアは、20インチ「SelenaSUPERCHARGED」アロイホイールやSUPERCHAEDリアバッジ、4本のエグゾーストパイプを装着し、インテリアにはSUPERCHARGEDのロゴが入ったインストルメントパネルを採用した。
走行面では、スーパーチャージドエンジンを搭載し、最大出力は470psを発生する。また、XFRにも標準装備されているアクティブディファレンシャルコントロールとアダプティブダイナミクスに加え、XFRではオプション設定のACC+AEBA(アダプティブクルーズコントロール+アドバンスドエマージェンシーブレーキアシスト)も標準装備
XKR;NEWエクステリアカラー・キアナイトブルー(XKR限定色)が映えます
ランドローバーからは510psを発生する5.0スーパーチャージャーエンジンのレンジローバーヴォーグ、レンジローバースポーツ、新たな5.0NAエンジン搭載のディスカバリー4が出展されました。
当日は400組近くのお客様がお越しいただきました。ご来場ありがとうございます。