12.09.2011

PremiumExperience in GOTEMBA













先日、2011年11月23日(祭)に今年2回目となります
「JAGUAR PremiumExperience in GOTEMBA」が開催されました。













今回は最新の2012年モデルが集結されました。まずは富士スピードウェイショートコースにてスポーツ走行を体感していただきます。













そしてもうひとつ重要なのが安全性。理屈で理解していても実際会場で体験しますと最新テクノロジーの恩恵を安全に実感することが出来ます。













その後、場所を御殿場に移してのお食事や公道にてジャガーのトップレンジをドライブしていただきます PremiumExperience の1日となっています。













しかし、その日の1番の PremiumExperience はレーシングドライバーがステアリングを握る「サーキットタクシー」に同乗することかもしれません。

ジャガーカーズ社のクリスマスカードにXFワゴン?



この画像は、8日 ジャガーカーズ社の公式Twitterページが公表した物で主に、ファンに向けたクリスマスカードが配信されたらしいです。その中で車体はカモフラージュされていますがXFのステーションワゴンその名も、『XFスポーツブレーク』と予告されたそうです。



カードの内容もサンタクロースがXFスポーツブレークに乗ってプレゼントを届けに来たという洒落た設定になっています。



おそらく、デビューは2012年3月のジュネーブモーターショー12が有力らしいです。

12.05.2011

XF Estate











もうネット上に結構出ていますのでご存知の方も多いはずですが、ジャガーはXFにEstateを追加する様です。ジャガーがXタイプにて獲得しました数多くのEstateユーザー。その方々へご提案出来るタイプが現状ないことに我々は本当に困っていました。











完成された全貌を見てみるまでは何とも言えませんが、このスクープで見る限りはAudiのA6アバントにも負けない雰囲気になりそうです。
ボディカラーですが、近代的なデザインに合う黒や白も良いのですがせっかくなので現代的で洒落た雰囲気のグリーン系のボディカラーを追加してほしいところです。

10.22.2011

C-X16のデザイン





























フランクフルトモーターショーで発表されたJAGUAR C-X16コンセプトカーの画像を紹介いたします。 ジャガーらしい曲線美のデザインでなかなかのスタイルじゃないでしょうか。











一日も早く、市販化モデルが完成されて日本でデビューしてもらいたいです。

9.07.2011

C-X16 HYBRID

C-X16 コンセプトの詳細が発表されました。
将来のジャガー スポーツカーを再定義する様です。

強固なアルミニウムアーキテクチャからなる、後輪駆動のリアル・ツーシーター・スポーツカーで50対50の理想的重量配分。さらにスーパーチャージャー付3.0リッターV6の革新的なエンジンは、出力380PS (280kW)、トルク332lb ft (450 Nm)を発生し最高速度は186mph (約300kmh)。0-62mph (約100kmh) は4.4秒、50mph (約80kmh) から75mph (約120kmh) へは2.1秒で到達。CO2排出量は165g/kmを実現とのことです。

確かにデザインや性能、新パワートレーン等々すべてにおいて楽しみなクルマですがなんといっても注目はステアリングホイールに設置された「Push to Pass」ボタンで制御されるハイブリッド・システムです。
この新ハイブリッド・システムにより70kWの出力と235Nmのトルクを追加発生可能だそうです。
8速ギアボックスと一体化した電動モーターには、50対50の完璧な重量配分を実現するためにシートの後ろに設置された出力1.6kWのリチウムイオンバッテリーパックから電力が供給されブレーキエネルギー回生システムで充電されたバッテリーパックから電源を供給されたモーターは、追加で70kWと235Nmのトルク (95馬力と173lbftに相当)を供給するそうです。
このパワーユニットは軽量アルミニウムシャシーに搭載され、C-X16は結果として、0-62mphまでを4.4秒で加速、最高速度186mphを達成します。50mphから75mphの加速に要する時間はわずか2.1秒。さらに、電動モーターのみでの最高速度は50mph (約80kmh) に達し、165g/km ののCO2排出量を実現します。

気になるボディサイズは、全長4,445 mm 、全幅 2,048 mm、全高1,297 mm、ホイールベース2,622 mmです。この数値は1954年のXK120以来最小となるそうです。

最後に気になるデザインはフランクフルト・モーターショーにてお披露目です。

8.17.2011

c-x16 comingsoon









9月13日フランクフルトモーターショウにてコンセプトモデル「C-X16」が
ワールドデビューを飾ります。
ほぼ完成済みのC-X16についてイアン・カラム氏は
「これまで成功を収めたジャガー車は常に美しく、革新的で、未来に向けた車でした。
今回のC-X16は過去のジャガーの名車たちと同様のポテンシャルを備えた車であると同時に、衝撃と高揚と元気を与えてくれます。」とコメントしています。

車両の詳細は9月7日に発表予定です。

7.27.2011

FASTEST LAP!


ALMSの速報です。
JULY22-24 MOSPORT,CANADAにて開催されたALMS第4戦でJAGUAR XKR がレース中のFASTEST LAP
を記録しましました!
いよいよ速さをみせはじめてくれています。

7.24.2011

XE? baby sports car











場所はジャガーエンジニアリング本部のミッドランド。
フェイスリフト予定があるXKのテスト走行風景・・・と思ったら、












よく見ますと2013年頃?を予定している小型スポーツカー
(コードネームX152)のテストの様です。
今後予定しているXタイプの後継モデルにも共通点があるかもしれませんね。
搭載される小型エンジンにも注目したいところです。

7.06.2011

XKR-S at GOODWOOD

GOODWOOD festival of speed 30JUNE-3JULY





今年もGOODWOODのお祭りが開催されました。



今年のCENTRALDISPLAYはJAGUARです。
青空にそそり立つ白いオブジェは巨大なE-TYPE



なんといっても今年はE-TYPE生誕50周年です。




C-X75はもちろん展示されています。


走るMOTORSHOWでは毎年、本当に沢山の名車が新旧問わず、楽しそうに走り回っています。これから日本上陸予定のXKR-S!!タイヤスモークを上げて名物、ヒルクライムのタイムアタックに挑みます。


な、懐かしい~LOTUSF1(GOLDLEAFカラーが美しい)




日本ではめったにお目かかれないLightweightE-TYPE~アルミボディで軽量化する手法はこの時代からJAGUARの得意技でした




こんな車?も展示されている??




こちらは新キャラ、モデルはJAMESBOND!
(CARS2ではJAGUARも出演?するようですよ)



日本でも早くこういうEVENTが開催されるといいですね。




最後にオマケ画像を、






6.11.2011

JAGUAR XJ220 展示中






ただ今、ジャガー横浜では普段あまり見ることができないXJ220を展示しております。
ジャガーXJ220は、1988年のバーミンガムショーで発表され、その後350台が限定生産された稀少なモデルです。美しいアルミボディにレースカー(XJR10)で使用していたV6ツインターボエンジンを搭載させ最高速度時速354km 0-100km加速 3.9秒という当時の最高峰な記録を残した名車です。
また、XJ220のデザインを担当していた人物は、現在のジャガーチーフデザイナーのイアン カラム氏なのです。(当時は、TWRに在籍していました)XJ220の美しいボディラインは現在のジャガーを予言していたのではないでしょうか。また、走行性能だけでなく 内装にもこだわりコノリーレザー、ウィルトン製マットなどを使用しています。
速さでも美しさでも他社のスーパースポーツとは一線を画したジャガー名車を見に来てください。
6月末までショールームに展示しております。

6.08.2011

Xタイプ2.0エステート中古

Xタイプ2.0エステート中古車が入庫いたしました。
オニキスホワイト×シャンパンレザーの組み合わせです。

内装も外装も女性が使用していた事もあり、非常にきれいです。


ナビはHDD バックカメラ付です。

詳しくは http://search.jaguar-ac.jp/index.php?id=4113   まで

6.04.2011

E-type 50th Anniversary


今年はE-typeがデビュー(1961 GENEVA)してから50周年にあたります。
その記念動画を見つけましたので60年代を振り返りながらお楽しみ下さい。
コチラから
  ↓
http://youtu.be/7Ppg8e37Huk
上の動画がお奨めですが、もっとE-TYPE!という方は下の動画もどうぞ


6.01.2011

JAGUAR XJ220














CX-75コンセプトの生産が決定!!
ジャガーとしては久しぶりのスーパースポーツ発売となりそうですが、溯ること今から17・8年前に発売されましたジャガーのスペシャルモデル XJ220(当社所有)の整備風景を今回はご紹介致します。














普段は大切に保管してありますが最近あまり活躍の場が無かった為に社員の我々も久しぶりのご対面です。
この車両の発表当時ジャガーはル・マン24時間などで活躍中だったことからアルミボディをはじめ限りなくレーシングカーに近い市販車としてレースカーの技術がそのまま使われています。しかし技術革新は立ち止まることを知りません。今やファクトリーに入庫中のXJ220はアルミボディの市販車両に囲まれる状況です。














今回は車検整備の為に長期入庫予定です。6月中はファクトリーに入っている予定ですのでご興味のある方はお声を掛けて下さい。

5.10.2011

C-X75限定250台市販へ !!

突然BIGニュースが飛び込んできました。


当Blogでも何度かご紹介(2010.10/2011.4)致しましたJAGUARのCONCEPTCAR“C-X75”がなんと市販化されるようです。JAGUARCARSは5月6日、C-X75の市販化を宣言。わずか250台の限定生産となり、価格は70-90万ポンド(約9200-1億2000万円)と公表されました。

CONCEPTMODELは4個のモーターと2個の小型ガスタービンを充電用に積んだEVでしたが、市販MODELでは2個のモーターと小型のガソリンエンジンを組合わせたハイブリッドシステムに変更されます。
ただしその圧倒的パフォーマンスには大差がなく、0-96km/h加速が3秒以下、最高速度が332km/h以上、更にはCO2排出量99g/km未満の環境性能を両立します。

これらのパフォーマンスを実現するために、シャシーはオールカーボンファイバー製となり、その開発にはWILLIAMS F1が参画するそうです。(かなりスゴイですよね・ ・   ・)


近い将来、あなた車の背後から音もなく近づき

静かに抜き去って行くこのサイドビューを見たら・  ・      ・









日本での発売も含め、発売時期等は未定ですのであらかじめご了承下さい。

5.01.2011

The Royal Wedding













2011年4月30日、世界中が見守るなか英国ロイヤルウェディングが行なわれました。式当日は巨大なガラス?ルーフのロールスやアストンDB6などが登場し、私の知るところジャガーの出番はあまり無かった様ですが・・・。


















このシーン、ご覧になられた方が多いはず。
ケイト・ミドルトンさんが妹のピッパさんらとゴーリングホテルに打ち合わせに来たシーンです。後ろにSPが乗ったレンジローバーを従えての登場でした。
私的にはXFはしっくりしてたし、なかなか雰囲気出てました。














インディゴカラーの新型XJ(X351)の後席にも乗って登場!!












英王室は全員御用達ってところでしょうか?
ジャガーカーズがPRを兼ねてこれらのカットを盛り込んだロイヤルウエディングの簡単な記事でもジャガーマガジンに特集してもらえればと思ってしまいます。
最近のジャガーのデザインや佇まい、存在感などが表しやすくなる資料に使えるかもしれませんから・・・・。